問診と検査

神経心理検査とは

認知症は、主に認知機能が低下することで
日常生活や社会生活が困難になってしまいます。

認知機能の状態を細かく測るための検査を
神経心理検査といいます。

いろいろな神経心理検査がありますが、ほとんどの検査では
机をはさんで向き合い、検査の手順に従って、
質問に答えたり、何かを書いたり、道具を操作したり、
といったことを行います。

検査の種類によって、かかる時間はまちまちで、
数分程度のものから数十分かかる検査まであります。

痛みやだるさなどの体の状態や、
イライラする、疲れているなど精神的な状態は
検査に大きく影響します。
できるだけ「よい」状況で検査に臨むことは
より正確な結果につながります。

検査は、試験ではありません。
認知機能のうち、うまく働かなくなっている機能と
保たれている機能を知るものです。
これからの暮らしをつくっていく上で
必要な支援や生活の工夫を考えるための鍵となります。

認知機能は変化します。
神経心理検査は診断時だけでなく、折々に、
たとえば半年に一回、定期的に測定すると、
より詳しく認知機能のありようを把握できます。

問診と検査(総論) 問診 神経心理検査とは
いろいろな神経心理検査 血液検査 画像検査

あなたが閲覧したページですあなたが閲覧したページです

Copyright © 2001, Eisai Co., Ltd. All rights reserved.