e-65 TOPページ医学からみた認知症認知症と合併しやすい身体の症状(総論)

認知症と合併しやすい身体の症状

認知症と合併しやすい身体の症状(総論)

認知症と身体の状態には密接な関係があります。
ここでは、次の4つの点について説明します。

    1.加齢と認知症

    認知症の人の数は、
    加齢とともに増加することが知られています。
    高齢になると、それだけ
    認知症になる可能性が高くなるということです。

    2.加齢と身体の疾患

    高齢になるほど、
    身体のさまざまな疾患にかかりやすくなります。
    加齢とともに認知症にかかる可能性は高まるので
    認知症と同時に身体の疾患にかかる可能性も高くなります。
    また、認知症の原因となる疾患の中には、
    身体の疾患を引き起こしやすくするものがあります。

    3.認知症による身体疾患への影響

    認知症に特徴的な機能の低下によって、
    自己管理しにくくなってしまいます。
    たとえば、注意力や記憶力などが低下すると
    服薬や生活習慣に影響します。
    そのために、身体の疾患を引き起こしたり、
    現在かかっている身体疾患を
    さらに悪くしてしまうことがあります。

    4.身体疾患による認知症への影響

    身体の疾患が認知症の症状に影響し、
    生活の困難さがますます大きくなることもあります。
    たとえば痛みやかゆみ、重苦しさなどの不快感は
    それだけで注意力や意欲などを奪います。
    また、イライラしたり、気分が滅入る原因にもなります。

認知症と合併しやすい身体の症状(総論) 食べることに関する不具合 誤嚥性肺炎
便秘 脱水症 転倒や骨折

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