e-65 TOPページ医学からみた認知症臨床診断が難しいもの

さまざまな認知症

臨床診断が難しいもの

亡くなった後、脳を解剖してはじめて
診断のつく認知症があります。
脳におこる特徴的な変化は分かっているものの、
症状の違いがはっきりせず、今の医学技術では
画像検査神経心理検査などのいろいろな検査をしても
はっきり分からないのです。

臨床診断の難しい主な認知症は、次の通りです。

つまり、
脳を実際に見なくても
原因がはっきりしている認知症以外は、
臨床診断が非常に難しいということです。

臨床診断が難しい場合、
「おそらく、○○認知症でしょう」という予測の元で
治療やケアを進めていきます。
したがって、時間の経過とともに
診断名が変わることもあります。

臨床診断された認知症のタイプだけにこだわらず
自身の暮らしにくさや、周囲の人から見た症状を
きめこまかく医師やケアスタッフに伝え
その時々に合った支援を得ることが大切です。

さまざまな認知症(総論) アルツハイマー型認知症 レビー小体型認知症
血管性認知症 前頭側頭型認知症 内分泌・代謝系が関与するもの
脳外科的介入が必要なもの 感染症や炎症が関与するもの 原因遺伝子が判明しているもの
錐体外路症状を伴うもの 臨床診断が難しいもの 若年認知症

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