脳の変化と症状

見当識の低下

時間・場所・人物などから、
自分のおかれた状況を判断する機能を
見当識(けんとうしき)といいます。

見当識には、たとえば、次のようなものがあります。

  • いま、自分はどこにいるのか
  • いま、どんな季節か
  • 朝・昼・夕などの時間帯
  • いま、対面している人は誰なのか

見当識が低下すると、

  • いま、いる場所が分からなくなってしまう
  • 日付や曜日の把握が難しくなってしまう
  • 見たことのある人だけど、自分との関係性が分からなくなってしまう

といったことがあります。

見当識が低下することを、
「失見当識(しつ・けんとうしき)」ということもあります。

脳の変化と症状(総論) 記憶力の低下 注意力の低下
失語 失行 失認
遂行機能の低下 見当識の低下 意欲の低下(アパシー)
幻覚 錐体外路症状 自律神経の機能低下
意識の清明さが変動する  社会的判断力の低下  

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