家のつくり

このページでは、
心地よい暮らしのための、家のつくりに関する工夫の一例を紹介します。

改修するとき 手すり
手すりの設置 ガラス
家の中のドア 玄関のドア
家の中の錠 玄関の錠
階段  

改修するとき

できれば、みんなで意見を出し合って改修します。
誰でも、いつの間にか住まいの様子が変わっていたら
気分が良くないのではないでしょうか。

手すり

廊下、階段、玄関、玄関へのアプローチなど
いろいろな場所に設置できる手すりがあります。
固定式のものだけでなく、可動式のものもあります。

取り付けたい場所の広さ、高さ、周囲の状況によって
適したものがあります。
壁につけるのか、床につけるのか、
取り付ける部分は木造か、コンクリートか、
条件に沿ったものを、できれば実物を確認して選びます。

手すりの設置

設置する場所や方法によっては
壁の下地補強が必要になります。

ガラス

人によって、
ガラスの存在に気づきにくいことがあります。
マスキングテープ、シール、ガラス用フィルムなどを貼ると
ガラス戸や窓に気づきやすくなります。

身を乗り出して作業しているときに
バランスを崩してしまうと転落に繋がります。
柵などを取り付けると
洗濯ものを干したりするのにも安心です。

日中天気がいいと、
ガラス窓に日差しがキラキラ反射します。
また、夜は街灯や車のライトが入ってきたり、
室内の照明がガラスに反射したりします。
このような光が気になるときには
カーテンやブラインドで窓を覆います。

家の中のドア

壁紙やふすま、引き戸が似たような色・柄だと
どこが出入り口なのか判りづらいかもしれません。
ドアと壁の色を対比的にすると
出入り口が判りやすくなります。

ドアノブが使いづらい人は、
ドアレバーならうまく使えるかもしれません。
反対に、昔ながらのドアノブに戻した方が
使いやすくなった人もいます。

ドアノブにカバーがかけてあると
使いづらいことがあります。

玄関のドア

同じようなドアが並んでいる集合住宅では、
玄関のドアに装飾をほどこす人もいます。

家の中の錠

家の中のドアの鍵を取り外しておくと
思いがけず鍵が開かない、ということがなくなります。

玄関の錠

信頼できる隣人に
家の鍵のスペアを預けられると
万が一のときにも締め出される心配がなくなります。

お住まいの場所によっては、
地域の管理センターがスペアキーを預かるサービスを
行っているところもあります。

階段

階段は、ただでさえバランスを崩しやすいものです。
人によっては、
階段がまるで蛇腹のように見えてしまい、
その階段が上っているのか、下っているのか
判らないことがあります。
階段の段差があいまいに見えて
どこに足を置けばいいのか戸惑ってしまう人もいます。

これらのことの手助けになる階段の工夫の例を
次にあげます

・手すりを設置する
 階段の両側にしっかりした手すりがあると
 視覚だけに頼らず、手すりに体重をかけて
 足の置きどころを探ることができます。

・ステップのへりを判りやすくする
 ステップのへりに明るい色のテープを貼る、
 塗料を塗るなどすると
 ステップの境い目がはっきりします。

・カーペット敷きではない階段
 ステップのへりにつけるすべり止めや、
 ステップに敷くタイプの薄いすべり止めマットがあります。

 ステップに敷くタイプのものは、
 ステップと同じ色にすると目立ちませんが
 へりが判りにくくなります。
 反対に、ステップと違う色にすると
 そこに穴が開いているように感じて
 足を踏み出せなくなってしまう人もいます。

・カーペット敷きの階段
 ステップのへりに被せるように設置するタイプの
 すべり止め(段鼻)があります。

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