インテリア

このページでは、
インテリアを心地よいものにするための工夫の一例を紹介します。

整理するとき 目印
文房具や小物
模様 飾るもの
アルバム クッションやぬいぐるみ
色彩
 

整理するとき

できれば、みんなで整理すると
片づけたものや場所などを共有できます。
誰でも、いつの間にか住まいの様子が変わっていたら
気分が良くないのではないでしょうか。

目印

長い間、ずっと使ってきたものや置いてあったものは
目印のような役割を果たしていることがあります。
目印を片づけてしまうと、
かえって落ち着かない空間になってしまうことがあります。

文房具や小物

たとえば、ペーパーナイフ、はさみ、栓抜きなど、
先の尖ったものや鋭いものは
思わぬ怪我に繋がることがあります。

よく使うものは、まとめて箱などに入れて
ふだん座る机のそばや、必ず見るカレンダーのわきなど
目につきやすい決まった場所に置くようにします。
「そこを探せば必ずある」ようにしておくことで
あちこち探す手間が省けます。

子どもの頃、あるいは寝ぼけている時、
壁飾りや吊るし飾り(すだれやモビールなど)に
ぎょっとしたり、
影が気になったりしたことはないでしょうか。
また、絵画や写真の人物がこっちを見ているようで
怖いような経験をした人はいないでしょうか。

注意の機能が変化すると
このように感じやすくなる人もいるようです。
必要に応じて、飾りや絵画などを取り外すことを
検討してもいいかもしれません。

模様

人によっては、
次のようなものを虫などと見間違えてしまい、
気になったり不安に感じることがあります。
・壁紙の模様
・布地類の模様
(椅子やソファ、カーテン、布団カバーなど)
・壁、ふすま、布地類などのしみ
・柱、天井、床などの木目模様や節穴

もし可能なら無地のものに取り換える、
塗料で塗る、覆ってみるのも一案です。

飾るもの

思い出の写真。
旅先のお土産。
誰でもお気に入りのものが飾ってあると
気分がくつろぐものです。

アルバム

手の届くところにアルバムが置いてあると
いつでも眺めて楽しめる人もいるでしょう。

最近の写真をアルバムに整理してあると
友人や家族と過ごした時間を
もう一度楽しめるかもしれません。
反対に、最近の写真を見ても
何のことだろうと
不安に思うことがあるかもしれません。

いずれにしても、
アルバムは楽しめなくては意味がありません。
その時の、あなたに合ったやり方が一番です。

クッションやぬいぐるみ

抱えていることでほっとしたり
心地よい手触りにリラックスすることもあります。

色彩

パステルカラーは、くすんで見えてしまい
あざやかな原色を好む人もいます。
反対に、あざやかな色は刺激が強く感じ、
地味で穏やかな色が落ち着く人もいます。

光がチラチラする様子によって
目の錯覚や幻視がおこりやすくなることもあります。
たとえば、次のようなものがあります。
・レースのカーテンから日差しがこぼれる様子
・光が反射してキラキラする窓ガラス など

カーテンの重なり、クローゼットの奥。
部屋の隅の観葉植物やスタンド。
ぼんやりした影をつくるものや場所は
何となく何かがいるような気がして
不安に感じる人もいます。

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