e-65 TOPページ暮らしの中の認知症決められないのです。

決められないのです。

八百広さんへ買い物にいきました。
里芋と大根を買いました。
帰ろうとしたら、八百広さんのご主人が、
うまい漬け物があるよ、と教えてくれました。

夫は大の漬け物好きです。
買って帰ろうと思いました。
高菜漬けとこなすの漬け物です。
どっちにします?と見せてくれましたが、
どっち?どうするのだったかしらと私は思いました。
きめられないのです。
ちょっともじもじしていたようで、
お漬け物がほしい、といったらご主人が気づいてくれて、
高菜がおいしいよ。とつつんでくれました。

普通ならなんでもないこと、に戸惑ってしまうのです。
紅茶がいい?コーヒーがいい?なんて
よく言うし難しい事ではないのに、こたえられない。
どっちでも良いと言うことも出来ないから、
聞いた方は変な顔をします。
すると私は、
自分が何か変なことをしている、と分かるのです。

高菜の漬け物はいりませんか、とか
紅茶を飲みませんかといってもらえると
とても助かります。
いるとかいらないと応える事ができます。
人任せにしたり、
どうでも良いと思っている訳では無いのですが、
決めることができなくなっています。

高菜の漬け物は、少し辛くてとてもおいしい物でした。
八百広さんありがとう。

引用:あやちゃん
『ブログ もの忘れネットカフェ2号店』
2006.10.26

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