頭の中の時計

私は今のところ、事前の準備が整った段階で、
その作業にかかれば……2時間は維持できます。

しかし……
その作業に夢中になりますと、
2時間だけの作業だよ……
と決めたことを忘れてしまいます。
又、腹がへったなあ……とも気がつかないのです。

いい意味では
集中できているから……できるのです。
しかし……
それは頭の中の時計が止まってしまっているからで、
とても危険なのです。

ということで最近は
台所で使うようなタイマーを私用に買いました。

本を読むときも、
庭いじりをするときも
タイマーをセットします。

趣味の場合は
特にそれに集中してしまいますから、
タイマーの役割は私の場合にはとても重要なのです。

2時間を越えた作業(それが何であれ……)をした翌日は
必ずと言っていいほど疲れきっています。
そして……
「なんで疲れているのか」思いだせないのです。

「要注意」の状態なのです。

水木理
『ブログ 認知症一期一会』
2006.03.27

あなたが閲覧したページですあなたが閲覧したページです

Copyright © 2001, Eisai Co., Ltd. All rights reserved.