踏ん切り

朝起きて、着替えをしているとき
ちょっと分からなくなりました。

ブラウスのボタンをもって
あれっと思ったのです。

袖も通っているから
着るのだろうと一瞬よぎったのですが
でも、Mさんが寝ているから、
これから寝るんだっけ?

脱ぐのかしら……
着るのかしら……
ふっとよぎると、もうお手上げ。

どうするのだっけ?
頭はもやもやとなって、目をつむる。

ちょっと休んで
目を開けて、えいっと踏ん切ります。
……ボタンを留めよう!。

Mさんを起こして聞けばいいのに……
と後から教えて貰い、
自分でもそうだったわね……と
思いましたが、その時は浮かんでは来ません。

不便な頭です。
でも、踏ん切りを付けることが出来た。
自分がその瞬間にいた。

何だか嬉しいです。

あやちゃん
『ブログ もの忘れネットカフェ2号店』
2007.11.10

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