|
介護体験談 「老人をかかえて」長野支部版
「家族の会長野だより」(2001年1月25日 No.246)より 交換ノートは私の介護の証飯田市松尾久井 御堂島 富子
先日、ある方に介護当時の事を尋ねられ自分の中で記憶がうすれたのでデイサービスとの連絡ノートを引き出してみました。 7年間の交換ノートは8冊にもなっていました。最初から読み返してみると今ではなつかしさと、良く頑張って介護したと我れながら感心してしまいました。 介護の最中では、わざわざ介護日誌を書く時間がとれず、デイサービスへ行く前夜、一週間分の出来事、心配事、依頼する事等記してお願いしました。デイサービスからも折にふれ返事をくれました。このノートは私の介護の証であり、宝物の一つとなって大切に保存しています。 A会員の皆さま、日々ほんとうにご苦労様です。忘れてしまいたい様なつらい出来事もあると思います。私もありました。そのことは記さなくても鮮明に記憶されています。しかし、日々の些細な出来事は「のどもと過ぎれば」の諺の様にうすれていきます。記録しておきますと自分だけのすばらしい介護史ができると思います。健康に留意され頑張って下さい。
|