介護体験談
様子がおかしいと思い、思いきって受診した父にアルツハイマー病の診断が下された。
母の様子に異常を感じたときからはや18年の歳月が流れました。60過ぎだった母はもう80歳になりました。
私は在宅で母の介護をしていますが、いくら注意しても、ふと目を外したり、ちょっと気をゆるした隙に、転んだり、出て行ってしまったり・・・。
25年前父が亡くなり、2年後に母と同居。当時、すでに同居していた姑がアルツハイマーの初期で、
今年1月1日午前4時、妻がトイレに立ちました。夜中でもたいてい私が誘導するのですが、その頃一人でもうまくすませることもあったため、
私が大阪から山梨へ嫁いで、姑と暮らし始め、今年で30年になります。その姑もこの2月で満91歳。終戦と同時に、
母(85歳)は数回の脳梗塞のうえに、今年(2003年)5月脳出血を起こし、歩行困難、言語障害があり、痴呆の症状も出るようになって、
母との同居が始まったのは平成8年3月、母81歳の時でした。当時はまだ足も丈夫で、長い道のりも杖があれば歩ける状態でした。
平成12年の正月、不景気の最中とはいえ、21世紀の新年は何となく活気に溢れて人々はみな黎明に向かって歩みだしたように見えました。
アルツハイマー型痴呆だった母の一周忌を終えてホッとする間もなく、父の三回忌が近づいてきます。
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