食べたことを忘れる
食事をしたのに「食べていない」という
認知症の方が、食事をしたのに「食べていない」といって何度も食べ物を要求するのは、食べたことを忘れてしまう、また脳の満腹中枢が侵されている、欲求不満を食べることで満たそうとした結果起こるものです。
「いま食べたでしょ」といっても本人は納得できないのです。「これから用意するところだからもう少し待っててね」といったり、おやつやおにぎりなどを少量ずつ渡すなどして、食べることの満足感や期待感を満たしてあげることが大切です。
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↓ 原因を考える
- 満腹中枢が侵されている
- 欲求不満を食べることで満たす
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↓ その場で対応
- 「さっき食べたばかりでしょう」といって納得させようとしないでください
- 次に食べられる時刻を示してあげましょう
- 食事の支度中であることを話してあげましょう
↓ それでも要求する場合
- 長持ちするあめ玉や軽いおやつを渡して満足させましょう
- おやつなどを少量ずつわたしてみましょう
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「家族支援のための痴呆老人介護マニュアル」
著 鎌田ケイ子ら、保健同人社、1998年より引用
「チャートで展開する痴呆ケアマニュアル」
著 鎌田ケイ子、高齢者ケア出版、2000年より引用 |
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