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不眠、昼と夜の取り違え

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夜眠れない、昼と夜を取り違え、騒ぐ

認知症の方が、夜間眠れずに大声をあげたり、家を飛び出したりする行動は、家庭介護の限界を迎えやすい症状のひとつです。認知症の方だけでなく家族も疲労してしまいます。
原因はさまざまですが、こうした行動を防ぐには、日中に散歩や軽い運動をさせたり、家事の手伝いや庭仕事をさせるなど、日中の生活を活動的にすることが必要です。長く続けば、専門医を受診して、薬物療法を受けたほうがよいでしょう。
家族のだれか一人に負担のかからないように交代で世話するなど、介護条件を整えることも必要です。

「家族支援のための痴呆老人介護マニュアル」
 著 鎌田ケイ子ら、保健同人社、1998年より引用
「チャートで展開する痴呆ケアマニュアル」
 著 鎌田ケイ子、高齢者ケア出版、2000年より引用
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