今日という日

長年ともに過ごしてきた人にとっては、
そう簡単なことではないだろう。
失ったものの大きさに
打ちのめされてしまう人もいるかもしれない。

だが 人生はすべて過去にあるわけではない。
一緒に、"その日をつかめ"、ということだ。
私が今日という日を覚えていなくても、
今日が何曜日かわからなくても、
そんなことは たいした問題ではない。
私たちみんなが、ともに
今日という日を心ゆくまで楽しみさえすれば。

引用:クリスティーン・ブライデン著
馬籠久美子・桧垣陽子訳
『私は私になっていく』クリエイツかもがわ
p.163、2004

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